LEDヘッドライトとガラスコーティングを、公式情報で確かめる
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最終更新日:2026年10月16日
この記事は公式の情報・公的資料と公開されている声をもとに書いています(運営者は日本ライティングの製品を取り付けていません)。
本記事は2026年10月16日に確認した情報です。LEDヘッドライトの明るさを調べると、「ルーメン(lm)」「カンデラ(cd)」「ワット(W)」と、単位の違う数字が並んでいます。何ルーメンあればよいのか、どれが明るいのかを数字だけで決めようとすると、迷いやすくなります。
この記事では、それぞれの単位が何を表すかを計量の公的な定義と車検の公的資料で確かめ、日本ライティングと他社の表示の読み方を整理します。単位の違う数字の換算や、製品どうしの明るさの比較はしません。
明るさの表示(2本分のルーメン)と、適合表の○を確かめてから、公式ストアで商品を見る
日本ライティング公式ストアで商品を見る(PR)LEDヘッドライトの保証は2年(公式のお買い物ガイド)。お客様都合の返品は原則として初期不良の場合だけなので、適合表で規格を確かめてから(2026年10月16日確認)。公式ストアは zwebonlinestore.com です
計量の単位は、計量法にもとづく計量単位令(e-Gov 法令検索)で定められています(2026年10月16日確認)。計量単位令は、光度・光束・電力を別々の量として並べ、それぞれに単位を決めています。
計量単位令での3つの単位 2026年10月16日に計量単位令(別表第一)で確認
| 見るところ | ルーメン(lm) | カンデラ(cd) | ワット(W) |
|---|---|---|---|
| 計量単位令での量の名前 | 光束 | 光度 | 電力 |
| 定義の言い方(要約) | 一定の光度の光源から、1ステラジアン(立体角)の中に放射される光束 | 光源の、その放射の方向における光度 | 1ワットの工率に相当する電力 |
| 本サイトの言い換え | 光源から出る光の量 | ある方向の光の強さ | 使う電気の量 |
3つは別の量です。ルーメンの定義にはカンデラが使われていますが、光の向け方がわからないと、製品のルーメンからカンデラは求められません。とくにルーメンとカンデラは、同じ「明るさ」の言葉で呼ばれることがあっても、比べられない数字です。
カンデラは「その放射の方向」の強さです。同じ光の量でも、光をどの方向にどれだけ向けるかで、ある位置での光度は変わります(本サイトの説明)。そのため、製品のルーメンの数字から、ある位置のカンデラを求めることはできません。
日本ライティングの公式ストアの商品ページは、明るさをすべてルーメンで表示し、「(2本分の値)」と注記しています。H4はハイビームとロービームで別の値です。測定の条件(測り方・測った機関・測った時間)の記載はなく、カンデラの表示も見当たりません(2026年10月16日確認)。
日本ライティングの明るさの表示の例(2本分の値) 2026年10月16日に公式ストアの商品ページで確認
| 型番・モデル | 明るさ(2本分の値、公式表示) | 消費電力(公式表示) |
|---|---|---|
| H4 標準 WD004 | Hi 5000lm/Lo 4500lm | 22W |
| H4 ハイスペック WL004 | Hi 7000lm/Lo 5000lm | 25W |
| H8/H9/H11/H16 標準 WL005 | 5000lm | 22W |
| H8/H9/H11/H16 ハイスペック WL010 | 6400lm | 25W |
| スーパーハイルーメン フォグ専用 WF013 | 10000lm | 35W |
測定条件の記載はありません。WL010 は「マルチリフレクターロービームは使用不可」、WF013 は「ロービーム、ハイビームは、使用不可」と公式が書いています。
出典は日本ライティング公式ストアの H4 標準モデル(WD004)の商品ページ・H4 ハイスペックモデル(WL004)の商品ページほかです(2026年10月16日確認)。全製品の数字は、LEDヘッドライトの選び方(規格・車検・明るさの数字)の製品の表にあります。
例外として、バイク専用の RB1 は1本入りで、「2本分の値」の注記がありません。商品名と仕様の欄は Lo 2250lm/Hi 2500lm、ページの題は1200/1400lm で、公式の中で数字が違います(1本入りのため2本分の値ではない、2026年10月16日確認)。バイクの適合と車検の確かめ方は、バイクのLEDヘッドライト(H4/HS1のRB1)で整理しています。
モデルによって数字は違いますが、どれを選ぶかは灯具・適合表の○・予算で決まります。H8・H11・H16とHB3・HB4のハイスペックは、マルチリフレクターのロービームに使えません。モデルの違いは標準・ハイスペック・スーパーハイルーメンの違い(明るさは2本分)にまとめています。
ほかのメーカーも、明るさの書き方はそれぞれです。次の表は、各社の公式のページで2026年10月16日に確かめた「書き方」だけを並べたもので、明るさの大小は比べていません。数字そのものは載せていません。
各社の明るさの書き方(数字は載せない) 2026年10月16日に各社の公式のページで確認
| 会社(確かめたページ) | ルーメンの書き方 | カンデラの書き方 |
|---|---|---|
| 日本ライティング(各商品ページ) | 「(2本分の値)」。測定条件の記載なし | 表示なし |
| HID屋(iシリーズ) | 仕様の欄に見当たらない | 「片側1灯あたり」の値。変動する・1種類のバルブで測定、と注記 |
| IPF(LEDハイパワー 6500K) | 「(バルブ2本分)」。全光束は点灯初期値、と注記 | 仕様の欄に製品の値は見当たらない |
| PIAA(LEDヘッドライトの一覧) | 「バルブ2個(車両1台分)の値」 | 一覧に見当たらない |
| スフィアライト(RIZING3 H4) | 「2灯合計値」 | 説明文に、計測した車を書いた比較の注記 |
| fcl.(H4 ファン付き) | 商品名に数字。何本分かは本文で確認できず | 見当たらない |
本数の書き方が同じでも、測った条件がそろっているとは限りません。どの会社の数字も、ほかの会社の数字と並べて大小を決めることはできません。
出典は各社の公式のページです(2026年10月16日確認)。確かめたページは、HID屋 iシリーズ・IPF LEDハイパワー 6500K・PIAA LEDヘッドライト・スフィアライト RIZING3 H4・fcl. H4 ファン付きです。HID屋の注記は「※数値は車種やレンズ、取付の状態、バルブや測定器の種類によって変動します。」です。
各社の価格や明るさの数字は、LEDヘッドライトのメーカーの選び方(各社の公式の表示)で、単位と本数を書いたまま別の列に並べています。1社ずつの違いは、HID屋との違い・IPFとの違いにあります。
平成10年9月1日以降に製作された車(二輪自動車などを除く)は、2026年8月1日から全車ロービームで計測されています(国土交通省・自動車技術総合機構・軽自動車検査協会のお知らせ)。ロービームの光度の基準は、自動車技術総合機構 審査事務規程 第9章(9-8、最終改正 第72次、PDF)にあります(2026年10月16日確認)。
基準は、照明部の中心から下方0.60°・左方1.30°の位置で「1灯につき 6,400cd 以上」です。照明部の中心の高さが1mを超える車は、位置が別に決まっています。自動計測式で満たない場合に、決められた範囲で見る定めもあります。
この6,400cdは、車に付いた状態で、決められた位置で測る1灯の光度です。製品の箱や商品ページの2本分のルーメンとは、単位も本数も測る場所も違い、比べられない数字です。日本ライティングの公式ブログも、車検で明るさを測るのはバルブの明るさではなく、照らされる側の明るさだと説明しています(公式ブログ「LEDヘッドライトで車検に通る商品・通らない商品の差」)。
検査の位置での光度は、バルブだけでなく、灯具・レンズの状態・光軸でも変わります。公式の「車検対応」の表示はメーカーの表示で、合否は検査のときに決まります。制度の全体はLEDヘッドライトの車検の考え方(全車ロービーム計測)で確かめられます。
図:明るさの数字の並べ方(計量単位令・審査事務規程・各社の公式、2026年10月16日確認)
「ledヘッドライト ワット数」「55w」のように、ワットで明るさを調べる人もいます。ワットは電力の単位で、使う電気の量を表します(計量単位令)。日本ライティングの消費電力の表示は、22W・25W・35Wなどです(公式表示)。
日本ライティングの公式ブログは、ハロゲンのH11のバルブ定格を「12V 55W」と説明しています。出典は公式ブログ「H11ヘッドライト・フォグランプをカスタムするときの注意点」です(2026年10月16日確認)。55Wはハロゲンバルブの電力の表示で、LEDの明るさを表す数字ではありません。ワット数の大小で明るさを比べることはできません。ハロゲンとLEDの消費電力の表示の違いは、ハロゲンからLEDに替えるメリット・デメリットで整理しています。
検索には「最強」「爆光」「一番明るい」「世界一明るい」のような言葉も並びますが、本サイトはどの製品が明るいかの順位をつけません。単位・本数・測定条件がそろった数字がないと、明るさの大小は決められないためです。出典や条件の書かれていない数字には注意してください。
| 確かめること | 見るところ |
|---|---|
| 単位は何か | 光の量の単位か、ある方向の強さの単位か |
| 何本分の値か | 2本分か、片側(1本)か。書かれていない数字もある |
| ハイビームかロービームか | H4はハイビームとロービームで値が違う |
| 測った条件 | 測り方・測った機関・車種の記載があるか |
| 出典と時点 | どのページの、いつの表示か |
実際の見え方は、数字だけでなく、取付の向き・灯具との相性・レンズの状態・光軸で変わります。取り付けたあと暗く感じる場合の原因は、LEDヘッドライトが暗く感じる原因と確かめ方にまとめています。光軸は光軸とカットラインの確かめ方で確かめられます。
明るさの数字は単位と本数で読み、適合表で○の型番を確かめてから、公式ストアで商品を見る
日本ライティング公式ストアで商品を見る(PR)LEDヘッドライトの保証は2年(公式のお買い物ガイド)。お客様都合の返品は原則として初期不良の場合だけなので、適合表で規格を確かめてから(2026年10月16日確認)。公式ストアは zwebonlinestore.com です
計量単位令では、ルーメンは光束、カンデラは光度の単位です。本サイトの言い方では、ルーメンは光の量、カンデラはある方向の光の強さで、製品の表示どうしは換算も比較もできません。
製品のルーメンから、ある位置のカンデラは求められません。光をどの方向に向けるかで、その位置の光度が変わるためです。本サイトは換算をしていません。
商品ページの明るさは「2本分の値」のルーメンで、測定条件の記載はありません。例として H4 の WD004 は Hi 5000lm/Lo 4500lm(2本分の値、公式表示)です。
商品ページにカンデラの表示は見当たりませんでした(2026年10月16日確認)。本サイトは、ルーメンからの換算でカンデラの値を書くことはしません。
比べられません。6,400cdは検査の位置での1灯の光度で、製品の表示は2本分のルーメンです。単位も本数も測る場所も違います。
そうとは言えません。検査の位置での光度は、灯具・レンズの状態・光軸でも変わり、合否は検査のときに決まります。
単位も本数も違うため、比べられません。他社の数字は各社の公式の表示のまま、単位と本数を書いて読む必要があります。
ワットは電力の単位で、使う電気の量です。明るさの単位ではないため、ワット数の大小で明るさは比べられません。
日本ライティングの公式ブログは、ハロゲンのH11のバルブ定格を「12V 55W」と説明しています。ハロゲンバルブの電力の表示で、LEDの明るさの数字ではありません。
本サイトは順位をつけません。単位・本数・測定条件がそろった数字がないと、明るさの大小は決められないためです。製品は、灯具と適合表の○で選んでください。
数字は2026年10月16日に確認した各社の表示で、変わることがあります。購入の前に、公式の商品ページと適合表を開き直してください。
単位と本数で明るさの表示を読み、適合表で○を確かめてから、公式ストアで商品を見る
日本ライティング公式ストアで商品を見る(PR)LEDヘッドライトの保証は2年(公式のお買い物ガイド)。お客様都合の返品は原則として初期不良の場合だけなので、適合表で規格を確かめてから(2026年10月16日確認)。公式ストアは zwebonlinestore.com です
※本記事は一般的な情報提供です。価格・保証・送料・キャンペーン・適合は確認日時点のもので、変わることがあります。最新の情報は日本ライティングの公式ストア(zwebonlinestore.com)の商品ページ・お買い物ガイド・適合表でご確認ください。車検の合否は検査のときに決まります。保証と返品の条件は、保証は2年・1年・7日の違いと返品の条件で整理しています。他社の情報は各社の公式サイトでご確認ください。